多頭飼いの現実~出会い①
- 2023.05.11
- 多頭飼いの現実
- ビーグル、犬、多頭飼い、子育て、犬の躾、ドッグラン
多頭飼いをしてみて、気づいたこと、想像と違ってたこと等、うちの子達の場合はこうでしたってのを少しづつ残していきたいと思います。
これから多頭飼いを考えてる方の少しでも参考になればいいかな☺️
はじめての多頭飼
ベル姐のもとにラナちゃんが来たのがベル姐1歳4ヶ月の時。ラナちゃんは2ヶ月のパピーちゃんでした。
犬見知りベル姐も、特定のお友達と遊ぶのは大好きで、パピーは初めましてでも必ず匂い嗅ぎに行って優しく接する子でした。
それでもはじめての多頭飼い。仲良くできるのか心配で心配で仕方なかったのを思い出します。
ベル姐ちゃんはやっぱりラナちゃんに興味津々で、でもどうしていいか分からない感じで、ラナちゃんの後ろずーっとついて歩いて匂い嗅いでました。
初日からくっついて寝たり慣れるのは早かったと思います。
ラナちゃんもベル姐にべったりでなんて幸せなんだーってずーっと眺めてたなぁ。
お姉ちゃんというよりかはお母さんって感じで常にラナちゃんに寄り添ってました。
相性っていうものがあるとしたら、ベル姐とラナちゃんの相性は100%♡
それは今でも変わらないし、たぶんこの先も変わらないんじゃないかな。
リオなかなか受け入れてもらえず
3番目のリオが来たのが、ベル姐2歳11ヶ月。ラナちゃん1歳9ヶ月の頃。
多頭飼いにも慣れてきて、ラナちゃんをお迎えする時よりはかなり心に余裕ができていました。
ただベルラナのふたりがかなり落ち着いてきていたのと、他のわんちゃんにそこまで興味がなくなっていたのが少し心配でした。
嫌な予想的中🤦♀️
ベル姐はラナちゃんの時のような母性爆発にはならず、ラナちゃんにいたっては逃げ回る、唸る、近づくなオーラ全開。
リオもラナちゃんの時のような謙虚さは無く、男の子らしく嫌がられてもしつこくするパワフルな子。
喧嘩が耐えなく、ベル姐もラナちゃんも明らかに迷惑そうな態度全開で、ここではじめて多頭飼いの本当の難しさを知るのでした。
次に続く。
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